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自分で本格調査できる!プロ仕様の盗聴発見器

自分で本格調査できる!プロ仕様の盗聴発見器

あまり知られていないですが、盗聴器は実に年間約30~40万台もの台数が販売されており、そのうち発見される盗聴器の数は約5%ほどと言われています。仕掛けられる場所は自宅・マンションに始まり、商業施設・ホテルなどの公共の場所や仕事先の社内にも実際に仕掛けられていた事例もあり、誰がいつ盗聴されていてもおかしくないのが現状です。まさか自分が…と被害にあった方からよくお聞きします。

盗聴器の発見方法は、テレビ番組の影響で専門の調査業者に依頼して調査するイメージが強いですが、実は個人でも盗聴発見器を購入してしっかりと調査することが十分可能です。
特に専門業者も認める「プロ仕様」の盗聴発見器を使った個人調査は、あらゆる面でメリットが多く、近年全国的に注目度がかなり高くなっていて、当店でも年々販売台数が増えてきています。

今回は盗聴発見器の販売店として多くのお客様から様々なご相談を受けて、商品をご提案してきた当店が、個人でも購入できて本格的な調査ができる、「プロ仕様」盗聴発見器をご紹介します。

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盗聴発見器における「プロ仕様」とは?
プロ仕様を選ぶことで得られる様々なメリット
販売のプロはおすすめする「プロ仕様」盗聴発見器
まとめ

盗聴発見器における「プロ仕様」とは?

当店では「プロの調査業者が実際に使用する盗聴発見器」もしくはそういった機種と同レベルの高い性能を持つ盗聴発見器を「プロ仕様」としています。
具体的には下記のような機種をプロ仕様に分類しています。これらの要素がプロ仕様の盗聴発見器が人気である大きな理由のひとつになっています。

■盗聴器以外の家電(電波)に反応しにくい

通常、一般的な盗聴発見器は電波(周波数)の探知の設定が甘く、電波を発する家電(電子レンジ、パソコン、スマホ、テレビなど)にも反応してしまうことがあり、盗聴器を探す妨げになります。一方でプロ仕様の盗聴発見器は盗聴波だけに反応しやすくなるように設定されています。
プロ仕様と聞くとなんだか大掛かりなことをしなければいけないように感じますが、実際はその真逆で一般の盗聴発見器よりも時間も手間を掛けずに気軽により正確な調査をすることができます。

■ラジオモード(スキャンモード)が搭載されている

当店が取り扱っているプロ仕様の盗聴発見器には「ラジオモード」という機能が搭載されています。ラジオモードとはスキャンモードと呼ばれ、盗聴器の電波をスキャンし、盗聴器が実際に集音している音を受信して聴くことができる大変便利な機能です。
ラジオモードを搭載していない盗聴発見器は、何かに反応してもそれが盗聴器なのかどうかまでは判別できず自分で判断しなければいけませんが、ラジオモードさえあれば、私たち一般の個人でもほぼ確実に盗聴器である事を判別可能になります。

プロ仕様を選ぶことで得られる様々なメリット
■自分で十分調べる事ができる安心感

盗聴発見において調べた結果の安心感は非常に重要です。勘違いされがちですが、盗聴発見は「盗聴器があることを証明する」のではなく「盗聴器があるかどうかを調べる」ことです。場合によっては盗聴器が発見されなかった、盗聴器がなかったということももちろんあります。
業者に盗聴発見調査を依頼して、あるはずだと思っていた盗聴器がなかったという結果だったとき、業者の調査を信用できなくなり、さらに不安が増してしまったというのはよくある話です。
盗聴器があるかもしれないという強い不安状態で信じられるのは自分だけ、という人も少なくありません。他者に頼るのではなく自分で発見器を使って本格的な調査ができるようになれば、人によって差はありますが、どんな結果になってもある程度以上は信用できるはずです。

■コストをかけずに何回でも調査できる

盗聴発見器は一度購入すれば壊れるまでいつまでも何回でも使えるのが大きなメリットです。業者は調査は1回の費用につき1回限りの調査、かつ時間制限付きの場合もあるため、1回の調査結果に納得しきれないこともあり、また依頼するにはまたお金を払わなければいけません。
しかし盗聴発見器を用意すればいつ、どこででも自分のタイミングで好きなだけ調査できるため、自分が納得するまで徹底的に盗聴器の有無を調べ上げることができます。
プロ仕様の盗聴発見器は耐久性が高くメーカーの保証期間も長めですので、購入時の費用だけで長期間の使用を見込むことができます。少し気になった時、引っ越しの時、年末の大掃除のついで等々、調べたい時に自由にすぐ調べられる。という使い方ができるのもプロ仕様の盗聴発見器の良い所です。

■安い盗聴発見器よりも簡単で確実

【盗聴発見器における「プロ仕様」とは?】でも解説した通り、当店のプロ仕様の盗聴発見器と他の盗聴発見器では使いやすさ、調査のしやすさに明確に差があります。
通常の盗聴発見器は低価格帯のものがほとんどで、お手頃なため購入もしやすい代わりに操作や盗聴器発見にはコツが必要で一般の方は少し難しく感じてしまうと思います。逆にプロ仕様は比較的高価格ですが、使い心地も含め通常の発見器では必要だった手間も省けるので、より使いやすくて簡単に、時間を掛けずに、なおかつ納得のいく調査をしたいなら価格が上がってもプロ仕様の盗聴発見器を買うのが絶対におすすめです。

販売のプロはおすすめする「プロ仕様」盗聴発見器
バグチェイサーEX

プロの探偵や官公庁、鉄道会社、不動産会社も使用するプロ仕様の盗聴発見器です。簡単かつ高い精度で盗聴器を発見できるだけでなく、ピンポイントで場所を特定しやすい機種です。プロ仕様ならではのラジオモードが搭載されており、さらに正確な盗聴器の発見が可能になっています。盗聴被害に本気で悩んでいて高精度で本格的な調査をしたい、プロが使うものと同じ商品で個人調査を行いたい、毎年の大掃除のときなど長期で定期的に調査をしておきたい方には迷わずおすすめです。

AMEX-B007 アメックスアルファ

常時監視・設置型の盗聴発見器です。盗聴器に使用されている主要な周波数(UHF12ch)に絞り、高感度で広い範囲を調査することができます。コンセント電源に繋いでの常時監視と、内蔵バッテリーでハンディタイプの発見器のように持ち歩いて使用することも可能です。
こちらにもラジオモードが搭載されているため、より正確に盗聴器を発見することができます。盗聴発見器にそこまで高い費用は出せないけど、できるだけ本格的な調査をしたい場合はおすすめです。

まとめ

「プロ仕様」の盗聴発見器は誰でも簡単に発見業者・調査業者さながらの本格調査ができます。操作方法さえ覚えてしまえば、皆さんが思うよりも簡単で誰でも使いこなすことができ、より正確な調査を行うことができます。また、入手方法・購入方法に関しても提示する証明書などは必要なく、特に難しくありませんのでご安心ください。
もちろん自分で探す手間などを考えると業者に依頼するメリットもありますが、今回おすすめした「プロ仕様」盗聴発見器で自分で調査する場合はそれを上回るぐらいの様々なメリットがあります。
盗聴被害に深く悩んでいる方も、定期的にチェックしたい方も、お悩みに合わせて好きな時に好きな場所で好きな時間だけ使うことができます。ぜひ一家に一台常備してはいかがでしょうか。